「ひよこ　1くみ　全滅ですねっ」・・・（汗

今日　お迎えに行ったら37.5度　熱があるって先生に言われて　そのまま小児科へ。ここはこのあいだ　10ヶ月検診でお世話になった先生がいる病院なの　保育所の側だし　保育所にいるとき緊急で病院へかかる必要がでた場合は　ここの病院だってきいていたので　初見参☆

ここの病院、家からそれほど遠くないのだけど　きたこと無かったの。
ってのは　以前同じマンションにいたママ友がなんでかわかんないケド「ココはあまりよくなかった」っていってるのを聞いたことあってさ。理由を聞いてもハッキリしたことは教えてくれず「私には合わない」って言っててさ、
ところが偶然、このあいだの10ヶ月検診の診察の時の担当医でさ　
実はちょっとこひつじのことで心配なコトがあって　それを聞いたの。そのときの対応がハッキリしててわかりやすくて　ワタシ的にはかなりいい感触をもったんだ。　前に通っていた小児科もいいのだけど　診療が終わる時間が早いし結構休診日が多いんだ。これからは今までのように時間の余裕がなくなるし　うん　暫くこちらの先生にお願いしてみようかと思ったよ。

で　受付をすませ　アンケートみたくな用紙を記入した後　暫く待つ。
と、フトきづいたら　同じクラスのまなちゃんママが！聞いたら　やはりまなちゃんも風邪ひきらしく　こひつじと症状は同じ。まっている間暫くお話したのだけど　そのとき出たのが　冒頭の言葉。
そういえば　このあいだ　ひかちゃんママともしょうちゃんママとも同じ話をしたっけな・・
先にまなちゃんが呼ばれ、暫くしてこひつじも別の部屋に呼ばれた。
少し待つと先生がやってきたので状態と経過を話した後診察される。
耳は綺麗なのだけど　喉が少し赤いこと　肺からは雑音は聞こえないので咳の方は心配いらないとのこと。薬を処方してもらい　いろいろ注意する点など教えてもらった。東大卒の先生だってのに偉そうなトコは微塵もなく　すごくいいかんじだったよ　こひつじもわかるのか　にっこにっことご機嫌でたまにうきゃきゃと笑ったりするものだから「お！熱があるのに余裕だな」なんて先生にからかわれていたよ

で、その後　保険証と診察券を受取り　真向かいにある薬局へ行き、薬を処方してもらった。こひつじは終始にこにこでした。
たいしたことは　なさそうでよかったよ

さっきインターフォンがなったので出てみたら　新聞屋さんだったの
うちがとっている新聞とは別の会社で、今とってくれたら5000円つけるってさ。いらないって言って断ったんだけど今度はタメ口になってしつこくてうるさいのなんの。おまけに「私は日暮里から来ていて一口もとれなかったら上司から怒られる」だってさ。
日暮里からわざわざ埼玉まできたのはご苦労さまだけど、そんなのはそっちの勝手じゃん。ちょうどタイミングよく電話が鳴ったので強引にインターフォンきっちゃったけどその後も呼び出し音がなるの、うるさいうるさい。1階の入り口のオートロックのところで話しているっぽかったけど、うちの玄関あけてすぐ外にいたりしたら怖いよなぁ・・・
もうちょっとでこひつじのお迎え時間なんだけど、早くどっかへいってくんないかなぁ・・・

午後からポリオの集団接種なので、保育園お休みさせようかと思っていたのだけど、今日がギョウチュウ検査の提出締切日だったことを思い出しシブシブ連れて行く。え？なんでシブシブかって？埼玉は台風のようなお天気なのよ。風は強いし雨も混ざっているし、梅雨時みたくべたーっと湿度が高いし・・・はー　イヤな季節到来ですわ・・・
それにしてもギョウチュウ検査って懐かしい。
相変わらずあのセロファンをペタっとさせる様式でした。
たださぁ　アレって　朝イチでトイレいく前にペタっとさせるって話なのだけど、赤ちゃんの場合ってどうなんだろうね？朝、オムツ交換するときってもうすでにぬれているし・・うーーん・・・
結局　2日ともポーが起きてすぐ、寝ているこひつじのオムツはずしてペタっとやりました。きっとこひつじは何があったかわかるまい・・・

で、雨の中保育園へ連れて行き　ポリオなので12時に迎えにくる旨先生へ話してからヨコナグリの雨のなか帰宅。徒歩なのよ、私。

その後　片付けやらなんやらしていたらあっという間に11時半。
またまた保育所へ。こひつじはたくちゃんと一緒にお昼寝してました。
他の子たちの姿が見えないので聞くと、年長さん達のお部屋に遊びにいっているとのこと。なるほど・・・そういうのも楽しいよね

お礼をいって保育所を後にして、半ネムのこひつじを抱っこして自宅へ。11時の離乳食の時に眠くなっちゃって半分くらいしか食べれなかったそうなので、とりあえず家でおさつを蒸かしてつぶして食べさせた。

それにしても　ドンドン風が強くなっている気がする。
行きたくないなぁ・・・・・
しかし半ドンで帰ってきている以上いかないわけにもいかないし、雨の度に行動を取りやめていた梅雨がきたらどーにもならなくなる・・
と自分自身を奮い立たせて（大げさ）身支度して玄関へ。ところが？？？なんか匂う。まさか・・・！！！！！
大当たりでした。ほんの10分前にオムツ交換したばかりなのに。なんで赤ちゃんってのは出発直前になると便通がよくなるのだろう(T_T)
まぁね　出先で出るのよりは汚れたオムツの持ち運びしなくていいぶん幾分楽かもしれないけどね・・・

で、もう一度部屋へ戻りオムツ交換してから今度こそ駅へ向かう。駅が近いのだけは助かるけどね。
ところが駅のロータリーへ差し掛かった瞬間、バス行っちゃったの
次は10分後。時間通りにバスがくれば、決して間に合わない時間ではないのだけど、バスって電車ほど時間に正確じゃないじゃん。
ポリオも今回は地区外接種なので受付時間が15分しかないし・・・
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あ、地区外接種っていうのはね、市内をAからDの4つの地区に分けてそれぞれに春と秋1回ずつ接種日を設けているの。でも子供ってすぐ体調崩すし、親が仕事とかで休めない場合とかもあるから救済措置として、地区内の接種が終わった後、地区外のヒトでも接種ができるようになっているんだ。ただ地区外接種は受付時間が15分しかないの。
地区内接種なら45分あるのにね。
今回は地区外。うちの地区の接種の時、ちょうどこひつじが体調崩して保育所休んでいた時だったんで受けられなかったんだ。春の接種は今日が最後。次は11月までないんだよ。
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結局、タクシー使いました。ジバラで。
はーーーーやっぱり楽だわ
玄関横へつけてもらい、料金を支払って会場へ。
すごい混み方。聞いたら地区内だけで今日は100人超えているらしい・・・うぇーー　こんな雨の日だからすいてるかと思ったのに、ちぇっ・・・。で、地区外の受付は遅れるのでこれにとりあえず名前書いといて、とノートを渡される。9番目。まぁまぁでしょうか。
しかたないので　のんびり待つ。こひつじが騒ぎ出さないのを祈りつつ。受付開始時間をだいぶオーバーしてから地区外の受付が始まる。どのくらいいるのだろうって後ろを振り返ったら・・・・ざっと50人はいました。この雨の中、お疲れさまです・・・

もっともポリオなので接種自体はすごく早い。なんせスポイトでぴゅっと口へ入れるだけなのだもの。ただそこへ行き着くまでに問診表のチェックと診察待ちに時間がかかるだけなのだ。
特に問題なくサクサクこなし、ピュッといれてもらう。こひつじもおとなしくしていたよ。

で、その後きっかり30分間、待合室で待機してから帰宅。
いつも誰かしら会うのだけど今回は誰にも会えなかったのでちょっとつまらなかったなぁ・・・もっとも　みんな秋のポリオ受けているからね。ポリオなんて今は日本では流行していない病気だし、そんなに急いで2回目をうけたりしないのかもね。

帰りはバスで。雨はだいぶ小ぶりになったのだけど風が強いのなんの。何回傘がオチョコになったかわかんないよ
おまけに家に帰って気がついたら、こひつじってば靴下を片方しか履いていないし。おろし立てだったのに　もう　(;_;)

まぁ　それでもとりあえず　無事終わりました。
お疲れさまでした・・・

夕飯はなんか無性に和食が食べたくなって、鰤なんぞ照り焼きにしてみました。酢の物を作ったり、あさりのみそ汁なんか作ってみたのだけど、和食ってなんか食卓が地味だよね　慌てて塩トマトを切ったり、新しょうがをだしたりしていくらかカラフル？になりました。

寝室兼こひつじの遊び部屋にしているのだけど、油断するとあっというまにおもちゃがたまってしまうので、今日はえいやーっと大掃除。

ホラ　外ご飯すると「お子様に」とかいっておもちゃくれるでしょ、アレ。あまりにちゃちなものは思い切ってポイ。
きりがないからネ。

それから明日は天気が崩れるっていうのでひたすら洗濯三昧。普段の洗濯のほかにマット類各種やぬいぐるみとかカーテンとかを洗濯したり、いらない雑誌等をバサバサ整理して、うん　すっきり。

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明日はポリオの集団接種あるんだよね
すでに1回目は済んでいるのだけど、どうしようかな・・・

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なんかやることなすことかみ合わない。
こんな日ってあるもんだね。

せっかくお天気だったので、お昼寝中のこひつじが起きたら散歩いこうよって話していたらなかなか起きなくて、そのうちパパひつじが寝ちゃうし、やっとこひつじが起きたらパパひつじが爆睡中だし・・・
ポーも咳がとまらなくでダルダルだったのでなんとなくだらだらしちゃってさ　そうこうしているうちに気温がさがってきちゃったので結局散歩中止。

夜、投票してなかったこと思い出して、交代で行ってきたのが唯一の外出。なんか　へんな休日だったなぁ・・もう。（溜息）

今日は両親が浅草までこひつじの初節句の兜を買いに行ってくれた。
マンションなので大きなものはおけないので、できるだけ小さいものをという希望のもと、助六まで買いに行ってくれたらしい。
で、気になる兜は「秀吉」でした。いやホント政宗とか買ってくるんじゃないかとチラッち思っていたのだけど。
秀吉のように出世するように・・・という意味らしい。
いろいろ思いがこもっているのね　早速　飾ったよ。

さて、両親帰宅後、夕方　パパひつじとバイク屋へ行くことに。
義弟へ電話したら一緒に行くとのことで、4人で行くことになる。
ライ○ランドというバイク用品屋なのだけど、セール期間中でかなり混んでいたよ。最近、オフロードも走るようになってきた弟くんはオフ車関係のグッズをパパひつじに相談しながら購入し、ポーはバイク用のレインコート関係とウエストポーチを購入。今までチビリュックを背負ってバイク乗っていたのだけど、ツーの翌日の肩こりがひどくてね。趣旨変えですわ。

閉店ギリギリ（21時）までいろいろ見て周り、その後近所のココイチへ。パパひつじ達はロースカツカレーを、ポーはほうれん草カレーを頼みそれぞれにポテトサラダを頼んだ。こひつじがじーっとみているのでポテトサラダを食べさせてみた。結構食べてたよ。だんだん取り分けができるようになってきて嬉しいな。

家へ帰ってきたら、風が冷たかったせいか急に咳がひどくなる。なんかアタマもズギスキ痛み出してきたので早々に休む。
いまいち風邪かなおりきらないみたい・・・

少し間があいてしまったので、12時までの保育にしてもらう。

朝はすっきり目がさめて、ミルクのほかに　親用のうどんも食べてから登園。先生の顔を忘れてしまったのか　最初はいまいち反応がにぶかったけどとりたてて泣くこともなく　元気にバイバイしていたよ

お昼にお迎えに行くと、腹ばいになっておもちゃで遊んでいたよ
先生へ聞いたところ　登園後はお昼寝したり腹ばいで遊んだりいつものペースだったみたい。で、11時の離乳食もペロッと残さず食べたのだそうな。そんなところも相変わらずである。

今日は午前中4月生まれの子のお誕生会があったらしい。こひつじのクラスは4月生まれはいないのでやらなかったそうで、他のクラスへみんなで見に行ったらしいのだけど、こひつじはちょうどお昼寝タイムで行けなかったのだそう。「来月はいこうね」なんて先生から声がけされていたよ。
お誕生日かぁ・・・　もう1歳になるの？
あの激動の日から1年たつなんて、信じられないよ。
月日が流れるのってほんとあっという間だね・・・

　

昨日じゃなくて良かった。昨日だったらちょっと行けなかったものな、親子とも。

ダラダラ並ぶのは避けたかったので、時間より早めにいく。
番号は9番でした。ってことはあと8人　同じこと考えている人がいたわけね。
開始になるまでイスに座ってまっていたら、しょうちゃんのママがしょうちゃんを連れてやってきた。今日も午前中仕事だったらしく、忙しかったらしい。にもかかわらず　検診案内（事前に一日の様子とか記入する用紙があったのね）を家へ忘れて、保育所から一度自宅へ戻ってやってきたらしい。大変だったね・・・
毎朝声がけしている甲斐あってか　しょうちゃんはすっかりポーの顔をおぼえてくれたらしい。目が合うとにこっと笑いながら「あっあーー」と話し掛けてくれる。こひつじへも手を伸ばして　なぜかふたりで握手？してたよ

で、先ずは歯科検診、といっても　まだ検診するほど生えていないのが実情なので、6人位ずつまとまって小会議室へ入り、歯磨きの仕方について説明を受けた。
こひつじは　いま下の歯が2本生えていて　だいたい2本という子が多いのだけど　中には6本なんていうツワモノもいた。あと歯が2本くっついたまま生えてきちゃった？とかいう赤ちゃんもいたのだけど　そういうことも別に珍しくないらしい。

次は保健士との面談。発育や発達　その他もろもろについての相談。
さらさらっとこなす。

次に計測。結果は下記。
身長　74.8cm　（出生時より28cm　up）
体重　9930g　　（出生時より7420g　up）
頭囲　48.6cm　（出生時より14.6cm　up）
胸囲　46.8cm　（出生時より16.8cm　up）

こうして書いてみると　やっぱデカくなってるよね
身長と体重はここのところ　微増ってかんじであまりたくさんは増えていない。特に体重。一時期は破竹の勢いで増えていたので、このまま行くとどうなるのだろう・・・とちょっと心配していたのだけど　9キロ超えたあたりで落ち着いたみたい。これでハイハイやあんよが活発になればいい按配になっていくだろう。それにしても　あいかわらず　頭デカデカこひつじである。ついに母子手帳の頭囲のグラフ　はみ出ちゃったよ。デカいだけではなく中身も伴っているといいなぁなんて、自分のことは棚に上げて都合のイイコト考えてみたりする・・・

その後は　診察。
ハイハイの有無を聞かれ　まだずりばい状態だというと、仰向けにして引き起こし反応を見られ、おすわりの状態や腹ばいの状態、パラシュート反応等いろいろ試された。
こひつじの前の女の子は人見知りが始まっちゃっているらしく、診察の間中泣き叫んでいたけれど、こひつじは人見知りの「ひ」の字もない子なので「わー　おじちゃん遊んでくれるのー？」ってなカンジでにっこにっこしていた。パラシュート反応の時はくすぐったかったのか「うっきゃー」と笑い叫んでいた。
同月齢の子でもこんなに違うものなのだ。面白いよね。

「まだおじちゃんと遊びたいのー」ってカンジで、敷かれたタオルにしがみついて離れないこひつじを無理やりタオルからひっぺがし、服を着せて待合室へ戻る。
少し待って、再度先ほどとは別の保健士さんと面談。
診察等で気になったことはないか？とか質問し忘れたことはないか？とか聞かれた。別に聞き忘れたことはないのだけど　離乳食のことでちょっと相談したいことがあるというと、栄養士さんを呼んでくれた。

で、栄養士さんと離乳食相談をする。
納得がいくまで相談したあと　お礼を言って会場を後へ。

遊びつかれたこひつじは抱っこされたまま爆睡していたよ
どうりでおとなしいわけだ。

今回の会場は自宅の近くだったので　楽だったよ
お疲れさまでした・・・・・

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さて　今週はずっとお休みしていた保育園も、明日から復活である。

まさか　泣かないだろうな・・・（心配とほんのちょっと期待がいりまじるポー）

熱が高い間、大事をとって、こひつじはお風呂へいれなかったのだけど　今晩ひさしぶりにお風呂へ入れようと思ったら　黄色のクマのスポンジがないの
パパひつじが毎回使った後　ベランダに干していたのだけど　ポーもここ数日　風邪ひいたり熱がでたりで　とりこんだがどうかはっきりした記憶がない。まぁ　もうお座りできるから　無いなら無いでも別にいいような気もするのだけど　いったいどこへいってしまったのだろう・・・

今朝はもうフラフラ・・・
それでも一応洗濯干したり最低限の家事はこなす。
こひつじがグズグズ泣くので一緒に横になってねていたのだけど、なんかめっちゃ寒い。最初はタオルケットかけていたのだけど　そんなのじゃ間に合わなくて毛布を出してきて頭からかぶる。
それでも　ぞくぞくする。熱あがったのかな・・と思い体温計で計ってみると　

「39．1度」

えーーーーーーっ　うっそーーーってもう一回計りなおす。

「39．2度」

耳温計なので両耳交互に数回計ってみたけど　あまりかわらず。
どうりでぞくぞくするわけだ。
ノドは痛いし咳はとまらないし・・・
うーー　起き上がって病院行く体力すらないよ

で、仕方なく　ごろごろ転がりながら充電器の側まで行き（ほんとよ　だって立てなかったんだもん）携帯で実家へTEL。救援を頼む。いや　母がきたところで　あのひとは家事は苦手なので、戦力にはならないのだけど　実家の近くに　ポーが子供の頃からかかっていたお医者さんがいて　そこの薬（熱さましと消炎効果のある座薬）もらってきてもらうよう頼んだんだ。
数時間して母到着。とりあえず薬を入れる。

・・・・・・・・・・・　30分くらいのうちにみるみる楽になってきた。ホント　ここのはよく効くんだ。よく効くっていうより、ポーの体に合うのかもしれないが・・・

夕方には37度台に熱が下がった。37度台でも平熱よりは高いのだけど　39度から37度に下がると　嘘！ってほどからだが楽になるよ
おまけに　ひどく腫れていたノドも随分楽になった。　母が到着したときはノドが痛くて声すらだせない状態だったもの

あ、こひつじもすっかりよくなったみたい。熱も36度台に戻ったし　機嫌もいい。よかった　よかった(^o^)

母はその後、帰ったのだけど　俄然体が楽になったので　めひかりの唐揚げなんぞ作ってみたり、タレもニンニクダレ（つぶしてみじん切りにしたにんにくとねぎをたっぷり入れて醤油＋酒＋少量のごま油で味をと整えたもの。我が家では細かく切った鷹の爪も加えている。臭いし辛いけどめっちゃ美味い♪）なんか作ったり、タラモサラダ（タラコではなく明太子で作った　このほうがピリッとしてて好き♪）作ったり。
いつもより張り切って作っちゃったよ(^_^;)

あとでちゃんと書くけど、結局こひつじは保育園お休みさせた。
昼間はわりと元気なんだけどね　夕方になるとじわじわ熱があがってくる。今　赤ちゃん用ポカリみたいなのを飲ませて寝かせたよ。

で、さ　この夕方の今　ダイアリーを更新してるかというと、パパひつじから電話かかってきて　一昨日のツーリングの時　蜂に刺されたとこが腫れが引かないので、どこか皮膚科？知らないかって。
えーえー　今はネットで簡単に調べられるからね　調べましたよ。
19時までやっているとこ　あるから帰ったら支度させて　いかせるつもり。　

ポーだって　熱38．2度あるんだよー（涙）
全然　休むひまないじゃん・・・・（溜息）

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で、仕事から帰ってきたので　保険証と病院の場所等教えようとしたら「あ、やっぱいいや　もう2日してるし・・・」

・・・・・・・・・・・一瞬　蹴っ飛ばしてやろうかと思いましたよ、マジで・・・。

夜になり　こひつじまたまた熱が上がってくる。
「水分補給をしっかりして　何も飲めない　食べれないという状況になったらすぐ病院へ行くこと」と小児科の先生に言われたので　様子を見る。熱のほかにノドがはれているせいもあって離乳食はあまり食べたがらないのだけど　ミルクとかアクアライトとかならごくごく飲む。
なんかしっかり寝れないまま一晩すごしたよ

それにしても　男親ってさ　平気でぐーすか寝るのね。
まったくっっっっ　

それでも氷枕なんぞ作ってあげてたから　ヤツはヤツなりに、それなりには心配しているのかもしれないけれど・・・・

昨日の帰りからナンカぐすぐず機嫌が悪いなぁと思っていたら、夕方になって38.1度。赤ちゃんの熱は急激にあがることがある。
慌ててパパひつじと救急病院へ連れて行った。

☆疑問
休日なので　市内に二つある休日診療所へ最初電話したのね
そしたら1軒目は呼び出しだけでかなりならしたけど誰も出ず。
もう一件はすぐつながったのだけど「こちらは休日診療所です。営業時間はGW年末・祭日・休日の　9時から12時と13時から16時　20時から23時です」って留守電に切り替わっちゃうの。
その時の時間は17時ちょいすぎ。ってことは20時まで待てって？
仕方ないので　隣の市にある救急病院へ電話したら　状態や子供の名前年齢など聞いて　すぐ来てくださいって即対応。場所が遠いので車でも30分くらいかかっちゃうのだけど、行って名前を言うと受付のお兄さんがすぐ小児科へ案内してくれた。案内される前に受付で一枚書類をかかされるのだけど、その間にも電話は結構かかってきていた。でも受付のお兄さんは冷静に名前と状態をきいて「この場合は○○科で担当させていただきますので、保険証をもって至急おいでください」と丁寧にしかし落ち着いて話す姿が印象的だった。
当直の先生は二人いて　あんな時間なのに結構次から次へとやってくる患者をサクサクこなしていた。さほど待たずに順番がやってきて状態を話すと診察して「ノドが真っ赤にはれている」とのことで抗生物質の薬を処方してくれた。熱があるので水分補給を心がけて明日地元の病院へ行きなさい、といわれたよ　淡々とした話し方をする先生で　こちらも途中で落ち着きました。
それにしても・・・　地元の休日診療所　ツカエナイ・・・
休憩時間ってのは交代でできないものなのだろうか　
何のための休日診療所なのさ　意味無いじゃん（怒）

節々痛いッス。筋肉痛・・・(T_T)
何回やれば気がすむのだというツッコミは無用にてお願いしますぅー

前日から準備しておき、朝5時起床　5時半出発♪まずはパパひつじの実家へ。心配していたこひつじの体調もだいじょうぶそうなので、パパひつじの実家でみていてもらうことにする。ただひとつ心配なのは、今日は午前中義母でかけちゃうんだって。義父だけでだいじょうぶだろうか　ちょっとだけ不安。

むこうへついたら既にパパひつじの弟くんがバイクの準備していてくれた。お礼をいって　義父母へこひつじのことお願いして出発する。
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で　ちょっと本文から離れるりだけど　今こひつじは3回食（後期離乳食）なのね　なので何時に何を食べさせるかとか書いておいてくれといわれたの　それはかまわないけど材料全部持参なんだよ　まぁ　食パンとかサツマイモとかだからかまわないけどさ　別にアトピーとかじゃないのだから何を食べさせてもダイジョウブなのにちょっと・・・って思ったポーは勝手かしら・・・もちろん言わなかったけど。
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ガソリンが少ないのでまずは近所のスタンドで燃料補給。
その後、いざ出発　パパひつじ、ポー、弟くんの順番で。

コースとしてはまずは奥多摩へ出て柳沢峠を越え大菩薩ラインを下って山梨へ。石和のあたりにある桃源郷の桃を見に行くのだ。
ポーにとっては初の長距離（もっともパパひつじや弟くんに言わせるとまだまだ近場じゃん　とのこと　二人ともバイクで北海道から九州まで何度も横断してるので　このくらい朝飯前ならしい　うーむ）
無事かえってこれるかしら　うーむ　楽しみ♪

一番初めの休憩地点は奥多摩。例のバイクや車が集う上の方の休憩所である。
まだ朝早いし・・とか思ったのだけど　みんな考えることは同じみたい
結構きてたよ　しかし　あれ　いつもおもうのだけど　ハーレーって駐車場所が必ず右側だよね　いついってもそう　キマリとかあるのかしら？

トイレ休憩と朝食（といってもコンビニで買ったオニギリとお茶だけど）を済ませ一路峠越え。
ここまでは前方に2台　安全運転な車がいたのでたいしたスピードはださずにきたのだけど　ここからはそれなりに　それなりに。
もっとも舗装道路だし　反対車線にさえ飛び出さなければそんなに危険はないよ　ただこれでもかこれでもかというほどカーブがあるので練習コースにはもってこい。ちょっとツカレタよ・・・

で、峠を越しそのまま石和へ。街中の桃はすでに終わってしまっているらしく葉っぱばっかり　引返す？という相談もしたのだけど　弟くんが「せっかくだし　いくだけいこうよ」ということで街中を抜け峠道を登っていく。ほどなく「桃源郷」と書かれた旗をみつける　道路案内のお兄ちゃんの指示に従って斜面を登っていく。
下のほうはもう葉っぱしかなかったけど　上のほうは盛りはすぎたもののまだまだ見事。ピンクの色がうっとりするほどステキだった
駐車場へバイクを止めて丸太で作られた展望台へ。
あぁ　確かにここからみると石和の町が見下ろせるよ
斜面は　桃の濃いピンクと菜の花の黄色のコントラストがたまらない☆
うーん　何時間でもすごせそうだよ

しかしまぁ帰り道もあることだし　暫く堪能したあと　今度は石和の街中へ　いよいよほうとうを食べに行くのだ♪
ここはおざらっていって盛りうどんのほうとう版みたくなのが美味しいってきいたことあるのだけど　やっぱりここまできたからにはほうとうをたべなくちゃ話は始まらないのである。
ポー達が頼んだのは　豚肉ほうとう　かぼちゃを初めとするいろいろな野菜たち。じゃが芋、里芋、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじんなどなど　がたっぷり入ってて　めっちゃ　美味しい♪　
あ、あとね　桜肉（馬肉）を刺身で食べました。にんにくと白髪ネギをたっぷーりかけて。うーーーん　美味い　
このまま　ここへ居着きたいわ　ホント
ここのほうとうを食べちゃうと九兵衛屋のなんかでは物足りなくなっちゃうの　あぁ　埼玉にもできればいいのにな、小作。

腹いっぱい堪能して小作を後にしたのが　ちょうど12時。
「混みだす前に帰るよ」とのパパひつじの言葉で。
帰りもまたまた峠越え。
ところが山道上りだしてすぐパパひつじのバイクが横道へそれる。
どうもエンジンからヘンな音がしてきたらしい。
アクセル開けっ放しにしたので焼きついたか？って心配したのだけど、暫く様子をみたのだけど　なんとかいけそうなので　そこそこのスピードで帰る事にした。3人いるからね　バイク3台だし　もしぽしゃってもなんとかなるさ　そう思うと気は楽だったよ。
で、再出発してすぐ　峠のカーブを曲がったらナントバイクが横転しているのに出くわした。もっともライダーは無事で　多分飛び出してきた車に慌ててブレーキをかけて手前でライダーは落ちバイクだけが相手の乗用車の前方へぶつかったのだと思う（弟くんの推測による）
ところがね　運がいいのか悪いのか　相手のナンバーは「外-******」なのよ　そう　確か領事館？とかのだと思う。相手はドイツ人っぽいかんじ　4人乗っているのでおそらくこれから山梨へプライベートでお出かけといったところだろうか　ポーは少し離れたところから見ていたのだけど　盛んにライダーにバイクをどけろってなかんじの身振り手振りをしている。もっとも日本ではこの手の事故は現状維持が鉄則。
ライダーは一生懸命説得していた。他に誰も通りかからないので　パパひつじが　ライダーに声がけしたところ　警察へ連絡したいのだけど　携帯がつながらないのだとか　峠の休憩所までいけば電波は通じるかもっていうのでパパひつじが　休憩所までいって通報してあげることになる。休憩所までポー達がバイクを飛ばしていく。当然パパひつじの方が腕がぜんぜん上なのでどんどん差がひろがってしまった。
まぁ　慌ててこっちが事故っても仕方ないしポーはポーのペースで行かせてもらうよ　しかしなんだな　こーして一人で走っていると舗装された道路とはいえ　なんかさびしい・・・ここで遭難したらまちがいなく死ぬな　なんてバカなこと考えながらXRを運転していたら対抗車線へバイクが一台。よく見るとパパひつじである。
ポーも弟くんもついてこないので心配になって戻ってきたのだとか
うん　たまには優しいトコあるじゃん　ただ「もう他の車とぶつかってペシャンコになってるかもしんないって思った」は余計である。

二人で山頂の休憩所へ　弟くんをしばし待つもののあんなに上手い子なのに全然こない。携帯つながらないし　こまったな　なんていいながらいちかばちかで架けてみたらナントつながった。さすがドコモ。
おとうと君はなりゆきで交通整理してたらしい。うーむ
状況を伝え、ライダーにも通報したことを伝言する。「はやくあがっておいで」というとすぐこちらへ向かうとのこと。あ、ちなみに　ライダーの携帯はauならしい　やはりこういう山道になると強いのはドコモ。値段が高いのは伊達じゃない

その後は三人仲良く帰路へ。これといった事故もなく家についた後一息いれてからバイクを磨き　カバーをかけてしまう。

あー疲れた・・・・　でも楽しかったよ　ホント。