8日早朝、祖母が亡くなりました。
92歳でした。
ポーの家は 父も母も自営とはいえ忙しく働いていたので 先に無くなった父方の祖父母同様 本当にポーのことを可愛がり 育ててくれました。
わーわー泣いてしまいそうな自分を必死に抑え 葬儀の間も 斎場でも ただ じーっと 静かに見守っていました。

フラワー葬にしよう、と言い出したのは 母でした。
小さな庭に 祖母はたくさんの花を育てていました。
庭での思い出はいっぱいあるよ 子供の頃 ポーは弟とともに 庭にある小さな桜を見上げて 祖母のお手製のとろろこんぶでまいたおにぎりをぱくぱくたべたり 遊びに行くと 庭で育てた季節折々の花を新聞紙にくるくるまいて持たせてくれたり、そうそう 中学生の頃とか 家に直接帰らずしょっちゅう祖母宅によっておやつを作ってもらってたっけ。
こひつじが生まれたときには 大喜びをして 抱っこしていたっけ

あぁ書いていたらまた泣けてきちゃったよ・・・

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