お散歩

2004年12月4日 日常
さっむーーーーーーーーーーーーーーーい!!
なぁに?この冷え方。雪でも降ってるのかと思ったよ。
昨日の予報だと雨とかいってなかったっけ?
オマケに九州かどっかに台風きているっていってた気がしたので きっとそんなに冷えないだろーなと思っていたら大ハズレだったわ、寒っ・・・

午後からこひつじのインフルエンザ予防接種があるから あまり出かけられないのだけど 近くのショッピングモールまで三人でお散歩する。
今 この時期限定で大きなもみの木は クリスマス色に飾られていて そしてなにより楽しいのは 時報とともに 音楽が流れ シャボン玉がもみのきの側面から飛び出すの。キレイだよ 
ちょうどポー達がいったときは11時の時報のちょっと前で 子供達がじっと待っている最中だった。こひつじもベビーカーからおろしてダッコで待機(だって足元はけっこうツルツルすべるんだもん)。
11時になった途端 オルゴールが鳴り ついで大量のシャボン玉が!!。
待ってました!!とばかりに子供達が走り出す。そんななか ツリーからちょっと離れたところに手をつないで横一列に並んで じーっと見ている子供達がいる。おそろいの体育帽をかぶっているので どこかの保育園の子たちかな?とおもったがなんか見たことある気がする。近くへいってみると、なんとこひつじ達の保育園の子供達でした。土曜保育の子達が先生と一緒に見学にきたみたい。近いからね。
ウィークデーは朝から晩まで保育園にいるこひつじはすっかり有名人ならしく、「あ!こひつじだ!」とか「こひつじちゃーん」とか子供達に口々に呼ばれていました。

少しするとみんな自由にみていいらしく 手を離してもみの木のまわりをグルグル回っていました。中には調子に乗って わざとすべる真似(シャボン玉が飛ぶので足元は滑りやすい 走らないでと書いてある)をして 先生に「走らないってみんなでお約束したでしょ」なんて注意されている子もいたりする。

それにしても子供の視点って面白い。一人の女の子がもみのきをじーーーっと覗き込んでいたかとおもっていたら(中は見えないのね)
「せんせー このなか人間はいってないよー」とかいいだして、では誰がシャボン玉ふいているの?という疑問がみんなにわいたらしく ホンキで悩んでいました。誰かが「おばけじゃん」とかいったら ホンキになって心配して「キャーーー」と叫びだして もみのきから逃げようとする子もいたりして あー なんかほほえましかったなぁ。

ポーはこういう子供らしい子供ってだぁーい好き。
ホラ よくテレビの特番とかで やたらと難しい計算ができる子とかアメリカの州の名前を全部言えるとかで自慢している子がいるじゃん
いつも だから何?っ思っちゃう。
そんなこと もっと年をとったらイヤでもやらなきゃいけなくなっちゃうんだからさ 今しかできないコト 楽しまなくてどうするんだい?

ねぇ・・・・?

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