バイク日和につき・・・・
2004年2月21日 お出かけ今日もツーリングいってきました。
今回は時間的に余裕があったので、先週行った東秩父の定峰峠の裏道(先週は雪で諦めた部分)へ行ってきたよ。
今週一週間ずっと暖かかったしもう雪もとけているだろうと思って。
今回は峠道から一本内側に入ったダートコース。
車は無理。通るのはバイクか山のヒトかハイカー位のもの。
バイクは途中で交換してエイプへ。
赤茶色い土の上。いきなりコケる。
パパひつじ「こおった雪の上でアクセルかけたら誰でもこけるよ」
ポー「・・・・(そういうことは最初にいってくれ・・・)」
轍の後が2本あって、とにかくパパひつじの後を付いて行く。
ポー、真剣そのもの。
角を曲がったらいきなりどでかい土の塊。
後で聞いたところによると山の上の方から転がってきた岩だろう、とのこと。転がってきたときに居合わせなくてよかった、よかった。
ダート部分はエンストをさけるためローかセカンド。スピードは出さず。
轍のあとがあるとはいえ結構デコボコしている。
バイクから振り落とされまいと力づくでハンドルおさえれば抑えるほど落とされそうになる。もう必死よ。
しばらく行くとパパひつじのXRが停車している。
背後から覗き込んでみるとあたり一面残雪で真っ白。
どうやら日陰部分のため解けなかったらしい。
引き返すのかな、と思ったら「シャーベット状態にまで解けているからこのまま進むよ。バイクにまたがったまま両足は下ろしていつでもバイク支えられるようにね。じゃあ出発」だって。
・・・・・・・・マジ?
えーえー 進みましたよ。意外なことに、かえってこういう道の方がタイヤの食いつきがいいみたいで転ばないことがわかった。
しばらくするとまた地面が見えてきて、また振り落とされないよう必死でしがみつきながら進む。途中でいいかげん手がしびれてきて軽く手の力を抜いてのってみたらコレが存外イケルの。
なーんだ 怖がらずに最初からこうすればよかったのね
なんていっているうちに、斜面の木を一部伐採してある場所をみつけ見晴らしもいいしココに座ってお昼にすることに。
バイクを止めて斜面を歩いて登り適当な切り株の上に腰掛ける。
来るとき下のコンビニで買ってきたお茶とおにぎり。
「山の上で食べるおにぎりは最高だよ」ってパパひつじがいっていたので敢えて具はシンプルな梅とゴマシャケ、それから赤飯お握りに。
一口食べてちょっとぬるくなっちゃったお茶を飲む
うーーーー美味い♪
あたりは人っ子ヒトリいない。しーーーんと静まり返っていてたまに鳥の鳴く声がきこえるだけ。見えるのは青い空とたくさんの木々。
ヘンないいかただけど、わたし、ここで生きているんだなぁってしみじみと感じたよ。
*********************************************
いつまでものんびりしていたかったけど山道は暮れはじめるとあっという間。先を急ぎまた進む。あいかわらずダートな道だったけど燃料補給したせいか手の力がぬけたせいか意外と無理なく進めたよ。
しばらく走ると広い道にでる。ここでバイクを交換しまたXRへ。
先週休憩した御茶屋を横目で見ながら峠を下る。
夕方、パパひつじの実家へ到着。そのままの格好でまずはこひつじの元へ。ジイジとバアバにかこまれてこひつじご機嫌。
今回も全然泣かなかったらしい。(よかったのだけどわたし的には少々寂しい気も(^^;))
どうやら今回はジイジもオムツ替えしてくれたらしい。
紙オムツなんて初めてだよ、なんて笑っていた。
雪解け道を帰ってきたのでバイクもどろどろ。
しまう前に水をかけて洗い、丁寧にふいてあげる。
また、行きたいな♪
今回は時間的に余裕があったので、先週行った東秩父の定峰峠の裏道(先週は雪で諦めた部分)へ行ってきたよ。
今週一週間ずっと暖かかったしもう雪もとけているだろうと思って。
今回は峠道から一本内側に入ったダートコース。
車は無理。通るのはバイクか山のヒトかハイカー位のもの。
バイクは途中で交換してエイプへ。
赤茶色い土の上。いきなりコケる。
パパひつじ「こおった雪の上でアクセルかけたら誰でもこけるよ」
ポー「・・・・(そういうことは最初にいってくれ・・・)」
轍の後が2本あって、とにかくパパひつじの後を付いて行く。
ポー、真剣そのもの。
角を曲がったらいきなりどでかい土の塊。
後で聞いたところによると山の上の方から転がってきた岩だろう、とのこと。転がってきたときに居合わせなくてよかった、よかった。
ダート部分はエンストをさけるためローかセカンド。スピードは出さず。
轍のあとがあるとはいえ結構デコボコしている。
バイクから振り落とされまいと力づくでハンドルおさえれば抑えるほど落とされそうになる。もう必死よ。
しばらく行くとパパひつじのXRが停車している。
背後から覗き込んでみるとあたり一面残雪で真っ白。
どうやら日陰部分のため解けなかったらしい。
引き返すのかな、と思ったら「シャーベット状態にまで解けているからこのまま進むよ。バイクにまたがったまま両足は下ろしていつでもバイク支えられるようにね。じゃあ出発」だって。
・・・・・・・・マジ?
えーえー 進みましたよ。意外なことに、かえってこういう道の方がタイヤの食いつきがいいみたいで転ばないことがわかった。
しばらくするとまた地面が見えてきて、また振り落とされないよう必死でしがみつきながら進む。途中でいいかげん手がしびれてきて軽く手の力を抜いてのってみたらコレが存外イケルの。
なーんだ 怖がらずに最初からこうすればよかったのね
なんていっているうちに、斜面の木を一部伐採してある場所をみつけ見晴らしもいいしココに座ってお昼にすることに。
バイクを止めて斜面を歩いて登り適当な切り株の上に腰掛ける。
来るとき下のコンビニで買ってきたお茶とおにぎり。
「山の上で食べるおにぎりは最高だよ」ってパパひつじがいっていたので敢えて具はシンプルな梅とゴマシャケ、それから赤飯お握りに。
一口食べてちょっとぬるくなっちゃったお茶を飲む
うーーーー美味い♪
あたりは人っ子ヒトリいない。しーーーんと静まり返っていてたまに鳥の鳴く声がきこえるだけ。見えるのは青い空とたくさんの木々。
ヘンないいかただけど、わたし、ここで生きているんだなぁってしみじみと感じたよ。
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いつまでものんびりしていたかったけど山道は暮れはじめるとあっという間。先を急ぎまた進む。あいかわらずダートな道だったけど燃料補給したせいか手の力がぬけたせいか意外と無理なく進めたよ。
しばらく走ると広い道にでる。ここでバイクを交換しまたXRへ。
先週休憩した御茶屋を横目で見ながら峠を下る。
夕方、パパひつじの実家へ到着。そのままの格好でまずはこひつじの元へ。ジイジとバアバにかこまれてこひつじご機嫌。
今回も全然泣かなかったらしい。(よかったのだけどわたし的には少々寂しい気も(^^;))
どうやら今回はジイジもオムツ替えしてくれたらしい。
紙オムツなんて初めてだよ、なんて笑っていた。
雪解け道を帰ってきたのでバイクもどろどろ。
しまう前に水をかけて洗い、丁寧にふいてあげる。
また、行きたいな♪
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