バイク屋と立ち食いステーキ
2003年10月5日今日はバイク関係のグッズを探しに上野までドライブした。
今までも何回か足をはこんでいるが軒をつらねる店達はそれぞれに趣向があってみているだけでもおもしろい。
今回はヘルメットと革手とブーツが対象である。
どれも近所のバイク屋やドライバーズスタンドまで下見ずみ。
ヘルメットはもうコレというのがきまっているのだが革手とブーツはこんなのがほしいという希望はあるのだがなかなか巡り会えない。
R254はさしたる混雑もなく都内も日曜なだけあって道はガラガラ。今回はあまりトラックに遭遇しなかったような気がするのは日曜だからかそれとも先日からはじまった規制のせいか。
まず駐車場に車をおいていざ出陣!
いろいろ見て回ったあとパパひつじの行きつけの店にいく。そこでヘルメットを購入、結構勉強してもらった。ここの店は店員さんが押しつけがましくなくすごくいい感じ。落ち着いてみてることができる。某コ○○ンとは大違いだ。あそこは在庫は豊富だし価格も安いのだがなんか店員の対応が好きになれない。品物を選んでいると横からクチ
をはさみ「何を買いにきたか」と言われ在庫がないと他のものを「こっちのほうがいいよ」と勧められる。おまけに断ってもシツコイとくる。
ポーもパパひつじにこひつじを預けて見に行ったのだけど店員さんからしつこくされて早々に逃げてきてしまった。ちなみに知り合いなんかはソコへあるパーツを探しにいったらかぶっていたヘルメットがソコの店で購入したものでなかったという理由で木で鼻をくくるような応対をされたらしい。
在庫豊富な店だけにもったいない・・・
さて話しは戻って・・・ヘルメットをいったん車に置きにいき時間も時間だったので昼食にした。
上野にバイクみにきたら必ずいくのが立ち食いステーキの店である。
外から見ると本当に営業してるのか悩むような古い作りだ。けっして清潔感あふれる・・・なんて感じでもない。がいついっても結構混んでる。今回も14時などという変な時間だったのだけどポーは最初こひつじと外で順番待ちしていたくらいだ。
中に入るとカウンターのみでちょうど立ち食いうどんやみたいなかんじだが立ち食いうどんとちがうのはそれぞれにガステーブルがついていること。種類がいくつかあり注文すると親父さんが鉄板をガステーブルにセットしてくれる。
鉄板には「生の牛肉・もやし・コーン」が乗っていて自分で好みの焼き加減にやいて食べるというシステムである。焼いているうちにご飯+漬け物+みそ汁が出される。
じゅうじゅうという音をたてながらパクつく様はなかなか楽しい。
強いて言うならもうちょっとご飯が軟らかいとなおいいのだが・・・
おなかもいっぱいになったのでまたまたバイク街に戻る。
端から端まで歩いていくうちにJRPというメーカーのもので、甲側がオイル入り牛革で平側が鹿革の結構よさそうな革手をみつける。
手にはめてみるとしっくりきてなかなか惹かれる。
デザインに派手さはないが飽きのこない感じがまた良い。値段が9500円と少々張るのだが付け心地がたまらなくいい。他のも試着してみたが結局これにした。8600円+税に引いてもらいました。ラッキー♪
ブーツはなかなかコレといったものに出会えずこひつじもいることだしもう帰ろうかと思ったのだけどアメ横にブーツを扱っている店がある、とのことでせっかくだし最後にそこを見てから帰ることにする。
アメ横はメインストリートは混んでしまうのでギリギリまで少しはずれた道を歩く。
だいたいの場所はわかるのだが記憶に曖昧さがあるのでパパひつじ先に走って下見してもらった。
ほどなくみつかったらしい。案内してもらう。
身につけるモノ・・・ブーツだとかバックだとか・・・は一目惚れに限る、というのがポーの持論である。妥協して買ったモノって結局長持ちしないで1〜2度つかってしまったままだったりする。
そんなわけで無理はせず気の合ブーツに巡り会えたら・・・と思っていたら・・・
出会えたんですね。(^O^)
棚からオイデオイデと手をふらんばかりにしているブーツさんに。
手に取ってみるとエンジニアブーツのような作りだけど革の厚さと色がなんともたまらない。
サイズを出してもらいはいてみると、うん。なかなかいいかんじ。
思ったよりも重くないし以外としなやかなのでギアチェンジもストレスかからなさそう。
値段が4万弱と結構張るが使いこなせば底張り替えして使えるようだ。
秋は買い物の季節らしいし(旅烏さんより)奮発して購入を決める。
今ポーが教習所ではいているのはパパひつじがオンロード時代にはいていたブーツでこれも10年選手である。このブーツは北は北海道の稚内から南は鹿児島までパパひつじのツーリングをすべてお供したという強者だ。底を張り替えミンクオイルを塗り混み大切に使っていたというそれは非常に足なじみがいい。道具というよりまるで自分の足のよう。
「いいものはやっぱりいいよ。大切に手入れして使えば結局長く使える」というのがパパひつじのモットーらしい。
10年後、ポーのブーツも今のパパひつじのソレのように、自分の足の一部のようになってるのだろうか・・・
今までも何回か足をはこんでいるが軒をつらねる店達はそれぞれに趣向があってみているだけでもおもしろい。
今回はヘルメットと革手とブーツが対象である。
どれも近所のバイク屋やドライバーズスタンドまで下見ずみ。
ヘルメットはもうコレというのがきまっているのだが革手とブーツはこんなのがほしいという希望はあるのだがなかなか巡り会えない。
R254はさしたる混雑もなく都内も日曜なだけあって道はガラガラ。今回はあまりトラックに遭遇しなかったような気がするのは日曜だからかそれとも先日からはじまった規制のせいか。
まず駐車場に車をおいていざ出陣!
いろいろ見て回ったあとパパひつじの行きつけの店にいく。そこでヘルメットを購入、結構勉強してもらった。ここの店は店員さんが押しつけがましくなくすごくいい感じ。落ち着いてみてることができる。某コ○○ンとは大違いだ。あそこは在庫は豊富だし価格も安いのだがなんか店員の対応が好きになれない。品物を選んでいると横からクチ
をはさみ「何を買いにきたか」と言われ在庫がないと他のものを「こっちのほうがいいよ」と勧められる。おまけに断ってもシツコイとくる。
ポーもパパひつじにこひつじを預けて見に行ったのだけど店員さんからしつこくされて早々に逃げてきてしまった。ちなみに知り合いなんかはソコへあるパーツを探しにいったらかぶっていたヘルメットがソコの店で購入したものでなかったという理由で木で鼻をくくるような応対をされたらしい。
在庫豊富な店だけにもったいない・・・
さて話しは戻って・・・ヘルメットをいったん車に置きにいき時間も時間だったので昼食にした。
上野にバイクみにきたら必ずいくのが立ち食いステーキの店である。
外から見ると本当に営業してるのか悩むような古い作りだ。けっして清潔感あふれる・・・なんて感じでもない。がいついっても結構混んでる。今回も14時などという変な時間だったのだけどポーは最初こひつじと外で順番待ちしていたくらいだ。
中に入るとカウンターのみでちょうど立ち食いうどんやみたいなかんじだが立ち食いうどんとちがうのはそれぞれにガステーブルがついていること。種類がいくつかあり注文すると親父さんが鉄板をガステーブルにセットしてくれる。
鉄板には「生の牛肉・もやし・コーン」が乗っていて自分で好みの焼き加減にやいて食べるというシステムである。焼いているうちにご飯+漬け物+みそ汁が出される。
じゅうじゅうという音をたてながらパクつく様はなかなか楽しい。
強いて言うならもうちょっとご飯が軟らかいとなおいいのだが・・・
おなかもいっぱいになったのでまたまたバイク街に戻る。
端から端まで歩いていくうちにJRPというメーカーのもので、甲側がオイル入り牛革で平側が鹿革の結構よさそうな革手をみつける。
手にはめてみるとしっくりきてなかなか惹かれる。
デザインに派手さはないが飽きのこない感じがまた良い。値段が9500円と少々張るのだが付け心地がたまらなくいい。他のも試着してみたが結局これにした。8600円+税に引いてもらいました。ラッキー♪
ブーツはなかなかコレといったものに出会えずこひつじもいることだしもう帰ろうかと思ったのだけどアメ横にブーツを扱っている店がある、とのことでせっかくだし最後にそこを見てから帰ることにする。
アメ横はメインストリートは混んでしまうのでギリギリまで少しはずれた道を歩く。
だいたいの場所はわかるのだが記憶に曖昧さがあるのでパパひつじ先に走って下見してもらった。
ほどなくみつかったらしい。案内してもらう。
身につけるモノ・・・ブーツだとかバックだとか・・・は一目惚れに限る、というのがポーの持論である。妥協して買ったモノって結局長持ちしないで1〜2度つかってしまったままだったりする。
そんなわけで無理はせず気の合ブーツに巡り会えたら・・・と思っていたら・・・
出会えたんですね。(^O^)
棚からオイデオイデと手をふらんばかりにしているブーツさんに。
手に取ってみるとエンジニアブーツのような作りだけど革の厚さと色がなんともたまらない。
サイズを出してもらいはいてみると、うん。なかなかいいかんじ。
思ったよりも重くないし以外としなやかなのでギアチェンジもストレスかからなさそう。
値段が4万弱と結構張るが使いこなせば底張り替えして使えるようだ。
秋は買い物の季節らしいし(旅烏さんより)奮発して購入を決める。
今ポーが教習所ではいているのはパパひつじがオンロード時代にはいていたブーツでこれも10年選手である。このブーツは北は北海道の稚内から南は鹿児島までパパひつじのツーリングをすべてお供したという強者だ。底を張り替えミンクオイルを塗り混み大切に使っていたというそれは非常に足なじみがいい。道具というよりまるで自分の足のよう。
「いいものはやっぱりいいよ。大切に手入れして使えば結局長く使える」というのがパパひつじのモットーらしい。
10年後、ポーのブーツも今のパパひつじのソレのように、自分の足の一部のようになってるのだろうか・・・
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